20代の女性のダイエットと40代の女性のダイエットの違い

40代になっても健やかで美しくありたい、と願う女性が増え、世の中には様々なダイエットの情報が溢れています。

しかし、食べるもの選び、カロリーをセーブするくらいでするすると体重が落とせた20代と違って、年齢を重ねた女性のダイエットには、様々な知識と、日々の努力の積み重ねが必要になってくるのです。

まず、この数十年で得られた科学的な検証によって、40代以降の女性の太りやすさと痩せにくさが分析され、良く知られるようになってきました。

人は年齢を重ねると全身の筋肉量が減ってきて、脂肪を燃焼する作用である基礎代謝が低下するのです。

よって、ダイエットとはいっても日々摂取するものを制限するだけでなく、まずは今の体に何が必要で大切なのか、という分析が必要になるのです。

20代と40代の大きな違いは基礎代謝

ただ体重を落とせばよいのではなく、基礎代謝を上げていくために必要なコラーゲンやプロティンなどのタンパク質や、衰えていく肌や髪を整える栄養素を積極的に摂取していくのが大切なのです。

さらに、それらを効率よく体内に取り込んでいくために腸内の環境を整える納豆やヨーグルトといった発酵食品を食べる、というような大きな流れを学んで実践していくことが必要になっていくのです。

どれほど体に良いものを食べても、便秘で吸収率が悪かったりむくみが酷かったりしたら、体重も減らず、体調やダイエットを志す気力にも影響してしまうでしょう。

そういった体の内側の滞りも改善していくことで、内側からきれいになる、ということが実践できるのです。

さらに、ビタミンなどのバランスを整えるための野菜や果物、それらを毎日摂取し続けることが難しい場合には補助的なサプリメントなどを活用するのも良いでしょう。

40代のダイエットはホルモンバランスにも配慮することが必要

40代のダイエットはホルモンバランスにも配慮することが必要

ホルモンバランスも乱れたちな40代では、いきなり極端な減量を行うのではなく、数か月単位でこうした食生活を改善、構築し、そのうえでウォーキングなどの有酸素運動やストレッチを行ってじわじわと体重をコントロールし、目標をクリアしたうえで、そこから長く維持していくことが重要になっていくのです。

痩せたからといって、ギスギスした骨張った体やパサついた髪、艶のない肌は女性として魅力的には見えないでしょう。

平均寿命が伸びた日本では、40代はまだまだ過渡期であり、美しい50代、60代、それ以降を目指す土台作りの時期であると考えられます。

よって、この時期のダイエットは多くの女性にとって自分の身体を見直して、健康に留意し、より美しくあるためには何をしたらいいのかを考える良い機会なのでしょう。